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【子どもと一緒に大人も楽しい】公園での葉っぱ遊び2つ

happaasobi

まぶしーー外出たくない

 

公園遊びって子どもにとって、とっても大事なこと。

自然を感じたり、体を動かすことで脳が発達するし、

お友だちとの関わりを学んだり、

初めての遊具に挑戦するなど、

心が育つ場所でもある・・・とはわかっているのですが、

 

ママ的には日差し対策・トイレチェック・給水ポイント確認、

子ども遊び疲れて帰り抱っこ・・・などなどほとんどサファリな状態になることも。

 

でも、4歳くらいになれば子どもたちは少しずつ

自分の世界を築きはじめているので、つきっきりで一緒に遊んであげなくても大丈夫。

 

今日も公園連れてくのめんどくさい、でも家でバタバタされてイライラするよりましかな…

そんなママが子どもと楽しくすごせる葉っぱ遊びを2つ紹介します。

葉っぱ笑いなんちゃってハーバリウム作りです。

まずは草花を摘んでみよう

お子様によってはかぶれてしまったり、毒性のある植物もありますので気をつけて遊びましょう。

公園によっては採取が禁止されているところもありますが、

基本的にタンポポやシロツメクサ、

オオイヌノフグリなんかはとっても怒られませんよね。

 

「おばあちゃんにプレゼントするお花をつんでみよっか」なんて声をかけると

3歳くらいでも、とっても真剣に

自分の中で「合格」なお花をつんでくれます。

 

ママが知っているお花のお名前を教えてあげたり、

知らなくても子どもと一緒に

「きれいな色!」「不思議な形だねぇ」なんて

 

一緒に自然の美しさに共感するだけで

子どもの心にはキラキラした思いが残ります。

 

「だれかのためにきれいなお花を摘む」

「草花の色や形の美しさをいっしょに感じる」

こんな少しの事でも子どもたちはよく覚えていて・・・

 

娘は公園にいくたびに

私にきれいなシロツメクサを探してプレゼントしてくれます。

私はすぐに麦わら帽子に刺したり、靴ひもに挟みます。

(アブラムシが気になる場合は素直に伝えて娘が他に興味をとられているうちにポイしますが笑)

 

息子は四つ葉のクローバーを

いつも探して渡してくれようとします。

 

また、秋に私が紅色に黄土色の斑点がにじみ出た枯葉を見て

「きれいだね」と写真にとったのを覚えていて、

私が好きそうな紅葉した落ち葉を見つけてくれます。

公園遊び①「葉っぱ笑い」

葉っぱや草花で顔を作ってみよう

木漏れ日と清々しい風が通り抜けるベンチでの一コマ。

子ども達がプレゼントしてくれた小さな花と枯葉。

 

何かに使えるかなーと思ってひっこぬいた大きい葉。

遊具から戻ってきた子どもに顔だよ~と言ったら、

福笑いする!と息子。

一枚上手です。

 

このとき目をつぶっている相手に目だよーと伝えながら花を渡したりするのですが

この福笑いは手の繊細な感覚が刺激されてとても脳によさそうです。

作った葉っぱ福笑いは写真にとってもいいですね。

 

ちなみにスマホは写真を取ったらオフにして置いておいたほうが、

心身ともにリラックスできると思いますよ。

 

アップル創設者のスティーブ・ジョブズ氏も

家族との時間にはデジタルデバイスは持ち込まず、

団らんの時間には科学や歴史、

自然や美術のことなど子どもたちと語らっていたそうです。

 

子どもたちと現実の世界、

本物の美しさを感じることこそが人生の豊かさと知っていたからです。

この本面白くて読みやすかったです↑

 

ちなみに、子どもが大きい木の枝など

「もって来られたら困るなぁ~」というようなものを

お家にもって帰ろうとしている時には

 

「ダメ~そんな(捨てづらい大きい)ごみ!」と言わず、

「枝は木のお母さんのところに戻りたいっていっているよ、

かわいそうだよね」なんて言うと

最後には木の根元あたりに自分で返してきてくれます(笑)。

公園遊び②「なんちゃってハーバリウム」

 ハーバリウムはもともと標本ですが、

今はプリザーブドフラワーが素敵なボトルにきらめいたり、

おしゃれなインテリアアイテムとして定着していますね。

 

さあ、それを作ろうとすると、

プリザーブドフラワー、ハーバリウム専用オイルが必要で・・・

材料がなかなか集めにくく

(100均にも専用オイルが売られていますが量が少ないです)、

子どもと遊ぶっていうより、ママたちの趣味向けですね。

 

なので、子どもたちと楽しんで作れるなんちゃってハーバリウムを提案します。

 

今日は子どもたちとお散歩しながら草花をつんでみましたが、

おうちにあるビー玉やいらなくなった造花など、

きれいなものなら何でも使えます。

 

材料をあつめるところからたのしい!

〈材料〉

・透明で口が広めのペットボトル

・中にいれるきれいなもの

長く美しい見た目を保持したい場合は造花やドライフラワー、

ビー玉やきれいなリボンなど生ものじゃないものをおすすめします。

・シャボン液(画像のシャボン液でペットボトル1.5本分)

※ペットボトルの容量とシャボン液の容量を確認しておくとよいです。

 

我が家は公園でお散歩しながら材料あつめをしました。

「今日はすてきなものを作るから

きれいなお花や葉っぱをさがして袋にいれてね~」と

息子と娘にビニールを持たせて出発です。

 

百日紅の花やねこじゃらし、

実家のローズマリーなど用意しました。

みんなで仲良くボトルにいれてみましょう!

〈作り方〉

きれいなもの、シャボン液の順にペットボトルにそっといれるだけです!

まず、ママがペットボトルにお花をいれはじめると

・・・楽しそうにみえたようでさっそく子どもたちがやってきました。

 

真剣に2人で仲良く入れています。

お花をペットボトルに入れ終わったら、

少し傾けて、しずかに泡立たないようにシャボン液を注ぎます。

完成!さあ、シャボン玉遊びしよう♪

シャボン液なのでこのあとはもちろんシャボン玉遊びができます!

生花ですと、次の日くらいから色がセピアになってしまうので写真をとったら

ママも思いきりシャボン玉で遊んでしまいましょう。

 

もっと日が経つと

触りたくない不衛生な感じになることもあるからその日のうちに使い切ろう!

あっという間にできますので、ぜひトライしてみてください。

きれいなモノをみると気持ちが安らぎますよね。

 

外遊び辛いママも何か目的があると楽しめるよ&便利グッズ

なるべくお金をかけずに、

ママも楽しくなることをくっつけて公園遊びをしましょう。

 

あとは、以前記事で紹介したカラーメガネで、

だいぶ遮光と片頭痛予防ができるので、

眩しいのが本当に苦手な人は

こちらもぜひ検討してみると良いと思います。

好きな色は体にもいいかも!フィジカルサポートカラー診断

それでは、また・・・。

 

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